[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本ゲームデザインの企図は、演技こそシステムに反映させるべきだ、と言うのが一つあります。
ひねり出したのが「サイクロイド・カム・ライン(SCライン)」の概念です。
このSCラインに外接する円の半径の大小、SCライン自体をジグザグや、曲線の山型、谷型として、発揮の期待量をコントロールします。
横軸と縦軸が、片方立てれば片方立たず、の場合、SCラインは横軸と縦軸の交差点(原点)に対して図のように谷型や山型になります。
外接する円は、時間進行の消耗やダメージによって拡大していきます。微妙なコントロールが発揮できなくなります。
この円にはサイト・スクリーンを用います。
SCラインは、ストーリー上のキャラクターのヒーローポイントを置き換える新しい手法です。
例えば、「大好きな幼馴染を必死に守るとき」のSCラインは変化します。
コンシューマーCRPGの「ガンパレードマーチ」に似たシステムだそうですが、SCラインの概念はないそうです。
エントリー記事
の一般判定の方法の延長。
この方式によって、ロスト・ワールドの色物系の
のような、ゲームブックのパラグラフから、脱出させることも可能かと思われる。
の二つの要素を抽出したりもできる。
それから、お店のお客様からの情報によると、社会思想社の「ウォーロック」で名を馳せた摩由璃さんの消息をお聞きすることができ、脳溢血で倒れたけれども、何とかご回復し角川系で作品を書いていらっしゃるそうです。