"GUN"カテゴリーの記事一覧
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意外と知らない銃の真実
小林 宏明【著】
人気FPS&サバゲーの定番モデルも真相解明!本当は違うの!?銃に関するカン違いをこの1冊で徹底解説!
「BOOKデータベース」より
[目次]
- 1 銃の「構造・仕組み」編(銃は軽い方が撃ちやすい!?
- 引き金、撃鉄、撃針は、どれかひとつでも欠けると銃の役目を果たせなくなる!? ほか)
- 2 銃の「開発・成り立ち」編(M16ライフルはベトナム戦争時にアメリカ軍が積極的に採用に踏み切った!?
- AK‐47はドイツの突撃銃(StG44)をお手本にした!? ほか)
- 3 銃の「弾薬・弾丸」編(マグナム弾を撃ち込まれると人は吹っ飛ぶ!?
- 口径とは弾丸が飛び出す銃口の直径を測ったもの!? ほか)
- 4 銃の「トリビア」編(リンカーン大統領を暗殺したのは、デリンジャーというとても小型の拳銃!?
- リボルバーとピストルはちゃんと区別するべき!? ほか)
「BOOKデータベース」より
定評のある小林宏明先生の本です。コンビニで入手しました。
いわゆる、ふかしのミリタリーファンにきちんとした説明で、銃の実際を述べられています。TRPGで、ミリタリーファンのふかしは、なぜかわからないことを自分の浪漫として語ります。知らないことわからないことは、わかっているふりをせず、正直にわからないということが大切だと思います。
珍説開陳しても間違いは間違いです。
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スタッフ参加してきました。スタッフはブースの当落率が、どうのとか、交通費がどうのとか、全部ボランティアで手弁当です。おにぎり2つを頂くのも恐縮してしまう、有志です。
情け人情浪花節と心意気という、3N1Kでの、PKO部隊よりも高い士気で動いています。テーブルの片付けなど、ガテン系の仕事もこなしてロハです。
万引事件がありましたが、万引きするのはクズですね。自分の好きな趣味を自分で貶めている。スコープは、高いよ。
おとしもの? わすれもの? 冷蔵庫と、日章旗とか。廃棄費用にお金がかかるものと、時代が時代なら、「国賊」呼ばわりされるもの。
初2000人動員ですが、一般参加者の有料が1800人くらい。はじめてトントンじゃないかという結果となりました。
買い物に行く暇を頂いたので、こちらの本を2600enでゲットしました。
中身を全部見て、確認して買えるのがすごくいいです。ハズレを含めて、ほとんどすでに僕は持っていて読んでいるものなので、相場もわかっています。
もうちょっと安くしてくださいとお願いしました。
トルネード・てふ・吉田先生(オセロットのナカノヒト)も、買うそうです。アマゾンで。
GUN誌が潰れましたが、後継の雑誌に「好きに書いていい2ページ」を頂いたそうです。ワクワクしますね。 -
銃器資料のエントリが、思いがけず好評でしたので、紹介します。
こちらの本は、ブラックパウダー(黒色火薬)のFG、FFG、FFFG、FFFFG、FFFFFGの爆燃速度の違いについてちらりと触れられています。
「銃の科学 知られざるファイア・アームズの秘密」では触れられていた弾道学のお話は詳しくありません。
ポンド、ヤード、インチ単位ですので、上記の本でパスカルやpsi、kgf/cm2の単位変換を確認したほうがいいと思います。
ストッピングパワーの式がありますが、そのストッピングできるとされる値の目安がないので、あるアモを規準にして、仮にストッピングパワーがあるとすると、比較はできると思います。
コラムでは、銃の持ち歩きについてのアメリカ合衆国の州法別のマップがあります。(2010年のもの)
歴群図解マスター 銃
小林宏明著
断片的な"情報"だけではなかなか"知識"になりにくい。本書では、銃の分類から弾薬、銃の本体・各部、メカニズムまでを歴史的視点から体系的に理解できるよう構成。読みやすい文章と豊富なイラスト・写真で、銃の「本モノの知識」が身につく。
「BOOKデータベース」より
[目次]
- 第1章 銃の起源(銃の起源1 「銃以前」の武器
- 銃の起源2 銃の原型)
- 第2章 発達史から理解する銃の分類と種類(銃の分類法
- 先込め式(前装式)の全体像 ほか)
- 第3章 弾丸と弾薬(先込め式時代の"タマ"
- 自己完結弾薬誕生までの試行錯誤 ほか)
- 第4章 銃の本体・各部と周辺機器(銃の素材
- 銃の加工 ほか)
- 第5章 銃のメカニズム(ハンドガンのアクション シングル・アクションとダブル・アクション
- ライフルのアクション1 レバー・アクション ほか)
「BOOKデータベース」より
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「銃」という言葉や単位の話から始まって、発射薬の燃焼速度、弾道学の初歩が載っています。発射薬が違うと、ミスファイヤが起こるということを丁寧に解説されています。
無煙火薬にかぎらず、黒色火薬の燃焼速度も、粒子整形で燃焼速度が変わります。花火が一番わかり易いですね。
銃の科学-知られざるファイア・アームズの秘密
かのよしのり著
世界各国の警察や軍隊では、さまざまな銃が利用されています。狩猟が盛んなカナダや永世中立国のスイスでは、一般家庭に銃があるケースもめずらしくありません。本書では、科学的に銃を見つめ、銃の基本から、銃に使われる弾薬の話、さまざまな銃の仕組み、打ちだされる弾の弾道まで、ていねいに解説。
「BOOKデータベース」より
[目次]
- 第1章 銃とはなにか
- 第2章 銃の歴史
- 第3章 弾薬
- 第4章 拳銃とサブマシンガン
- 第5章 ライフル
- 第6章 機関銃
- 第7章 弾道
- 第8章 散弾銃
- 第9章 銃床
「BOOKデータベース」より
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R.L.ウィルソン氏監修です。カラー写真が多くカタログ性が高いです。コルト社の歴史についても書かれています。シリアルナンバー表は初めて見ました。
R.L.ウイルソン氏の研究は、以下のものです。気難しそうな学芸員のような風貌ですが、気前のいいおじさんらしいです。SAAのティファニー・グリップの型取りを許可してくださったりとか。
アメリカン・アンティーク・ファイヤアームズの権威。
Amazon
最近のお仕事。
WilsonBooks celebrates the History, Artistry and Adventure of Fine Firearms
S&Wです。ボルカニックライフルを含みますので、「銃器編」とされているのでしょう。カラー写真が多くカタログ性が高いです。S&W社の歴史についても書かれています。
コルトのリボルビングライフルも載っています。