"WESTERN"カテゴリーの記事一覧
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子どもの頃に入学した大学で発見していた本です。感慨深い本です。
;目で見る金ぴか時代の民衆生活 : 古き良き時代の悲惨な事情
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オットー・L.ベットマン 著 ; 山越邦夫 ほか訳
アメリカのバブル時代、民衆の悲惨な生活誌。「金ぴか時代」とは南北戦争後のアメリカにおける浮わついた好況を風刺した言葉である。「アメリカ出版界におけるピクチャー・マン」と呼ばれ、300万枚に及ぶ絵画・写真・イラストなどの図像資料のコレクターである、著者の厖大なコレクションから縦横無尽に資料を再構成し、当時の民衆の姿をまとめあげた。「BOOKデータベース」より
[目次]1章 環境2章 交通3章 住宅4章 田舎の生活5章 労働6章 犯罪7章 飲食8章 衛生9章 教育10章 旅行11章 レジャー「BOOKデータベース」より
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大まかな歴史を把握するにはこの本しかないかと思います。
願ったり叶ったり。ものすごく参考になる書籍です。
アメリカ史「読む」年表事典 2 (19世紀)
中村甚五郎 著
超大国アメリカの光と影、決して平坦ではなかった約400年間の軌跡を詳しく描き出した、「読む」年表の登場!第2巻では、南北戦争、リンカンの奴隷解放宣言、インディアンの強制移住、西部開拓、領土拡大、産業革命をへて、急成長を遂げた19世紀アメリカの様々な局面をとらえる。
「BOOKデータベース」より
[目次]
- 第1章 1801‐1809
- 第2章 1810‐1819
- 第3章 1820‐1829
- 第4章 1830‐1839
- 第5章 1840‐1849
- 第6章 1850‐1859
- 第7章 1860‐1869
- 第8章 1870‐1879
- 第9章 1880‐1889
- 第10章 1890‐1900
「BOOKデータベース」より
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かなり詳しい良書です。再版されるべき本だと思います。高いです。
南北戦争記
キャットン ブルース【著】;益田 育彦【訳】;中島 順【監訳】
この一冊でアメリカ「南北戦争」の全容がわかる。本書では壮烈無比の戦闘のみならず政治、経済、社会など、この戦争を背後で動かすものも詳細に描かれています。登場人物の肖像、南北両軍の足取りを示した地図、人名索引など資料が豊富。
「BOOKデータベース」より
[目次]
- 分かれ争う家
- 砲撃開始
- 素人軍隊の衝突
- 本格的戦争
- 海軍
- 南軍の絶頂期
- 同盟への模索
- 東部、西部における戦況の膠着
- 南部連合最後の好機
- 軍隊
- 戦時における二つの経済
- 奴隷制度の崩壊
- 合衆国の締めつけ強化
- 戦争と征司
- 全面戦争
- 遠ざかる希望
- 勝利
- 終わりと始まり
- はるかなる太鼓の響き
「BOOKデータベース」より
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学術書ですが、当時の開拓の仕組みが分かります。やっと理解できそうです。
19世紀アメリカの法と経済
折原卓美 著
本書は、19世紀におけるアメリカの経済を「制度的要因」、すなわち経済活動を規定するフレームワークとしての法との関連性いかんという視点から論じたものである。
「BOOKデータベース」より
[目次]
- 19世紀アメリカにおける経済発展と法-研究史の整理
- 第1部 連邦土地政策(初期連邦インディアン政策と土地投機-インディアナ北部の事例
- 公有地政策と先買権法
- ホームステッド法の政策理念
- 公有地政策と公有地処分-ミネソタ州ワセカ郡の場合 ほか)
- 第2部 州経済開発政策(19世紀前半における財産権概念の変容-Morton J.Horwitzの所説を中心として
- カリフォルニアにおける農業開発と水利権問題-1850‐1887年
- 州の経済開発政策と収用法
- 「共働者規則」の経済史的意義 ほか)
「BOOKデータベース」より
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2016/06/04 に公開 運営休止前のウエスタン村の映像です。携帯電話FOMA P2102Vで録画したため不鮮明で音声もはっきり残っていません。 あくまでも記録資料として公開します。
日本の廃墟特集!栃木県日光市の「ウェスタン村」が恐ろしい
怖ろしい廃墟と喧伝される昨今ですが、子供達の笑顔があふれ、楽しい遠足の思い出がつまった夢の場所です。その思い出を心なく壊すのは止しましょう。心ない方は心霊スポットと言いますが、霊界は精神世界。その対語は肉界。夢を滅ぼすのは肉界に溺れた獣の所業です。