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#引用開始# |
藤野幸雄 著
フェアプレーの精神にのっとり、一対一で殺し合う。人はなぜ、そのような行為をするのか。決闘にまつわる話ほどまったく愚かで、面白い話柄はあるまい。と同時にこれほどまでに人間の心理と行動の背反した真実をつきつける話もすくないようだ。現代社会では決闘の風習はなくなっているが、その結果、人間社会に何が行われるようになったのかを見つめておくことも必要だろう。人間心理の深奥を垣間見せるヨーロッパの決闘史をひもとく。
「BOOKデータベース」より
[目次]
「BOOKデータベース」より
トランプの絵柄のマグネットつきのピースをカードピースと呼びます。
また、四角枠が五つプリントされた透明なシートをセレクトシートと呼びます。
カードピースを8×8で並べ四隅の力ドをL字形に3個ずつとった52個を配置します。
そしてセレクトシートを裏表と四方向に回して五つの四角枠にカードピースを合わせ、セレクトします。回転対称です。
セレクトしたら、スマホや携帯で画像を撮ります。
このセレクトをポーカーでの、より強い役に当てはめることが基本的な遊び方です。
パズルは総当たりで122通りしかありません。だいたい一通りを一秒使っても、時間は二分あれば全て調べきることができます。
ですから達成感を得やすい簡単なパズルなのです。
対戦パズルゲーム(要:トランプカード)
ジャンケンやコイントスなどで順番を決めます。一番手のプレーヤーはカードピースを配置します。もちろんセレクトシートを使いながら配置して構まいません。
それから順番にプレーヤーはカードピースの配置を一箇所ずつ入れ替えします。
配置変えが一周して一番手に戻ったら、一番手からセレクトシートを使って五つのカードピースをセレクトします。セレクトされたカードピースは外して手持ちとします。他のプレーヤーには見せないようにします。
順番に従って各プレーヤーはセレクトしてカードピースを外していきます。同じく他のプレーヤーには見せないようにします。
ー巡したらカードピースと同じ種類のトランプカードと交換します。
この手続きの次にトランプカードを使ってのカード交換(チェンジ)をしてポーカーにある程度の恣意性を導入して遊ぶことができます。
ポーカーはQのワンペア以上がコールに必要です。なかなか勝負が発生しないので、こうした手続きをすると少人数で勝負が成立しやすくなります。
TRPGではギャンブルのスキルが高いキャラクター順に順番を優先させるといいでしょう。
単純な対戦パズルゲーム
二人くらいでプレイする場合、順番を決め、一番手がカードピースを配置し、二番手がセレクトするか、入れ換えをします。次に一番手がセレクトするか、入れ替えをします。入れ替えをした人がすぐにセレクトすることは出来ません。
二人でプレイする場合は、セレクトした後は必ずもう一人もセレクトになります。こうして勝負します。
必ずもう一戦し、二番手だったプレーヤーは一番手に交代して勝負します。
GameDesign 西部劇TRPG開発日誌 [TRPG]ポーカーをTRPGでプレイするミニゲーム(1)
GameDesign 西部劇TRPG開発日誌 [TRPG]ポーカーをTRPGでプレイするミニゲーム(2)
ポーカーハンド( 役の強さ順)
1. ロイヤル・ストレート・フラッシュ( ロイヤル・フラッシュ)
649740 回に1 回( 通常のポーカーで配られたときに成立する確率)
同じ役の対決のときは、スーツの強弱はなく引き分けです。これは古い日本の百科辞典に「ポ―カーには引き分けはない」と書いたものからはじまった、よくある誤解です。
2. ストレート・フラッシュ
72193 回に1 回( 通常のポーカーで配られたときに成立する確率)
Kが頭のストレート・フラッシュが最高役です。
3. フォーカード
4165 回に1 回( 通常のポーカーで配られたときに成立する確率)
高いランクが最高役です。
4. フル・ハウス( フル・ハンド)
694 回に1 回( 通常のポーカーで配られたときに成立する確率)
同じ役の対決のときは、スリー・カードの高いランクが最高役です。
5. フラッシュ
509 に1 回( 通常のポーカーで配られたときに成立する確率)
同じ役の対決のときは、高いランクのカードをもっている方が勝ちです。同じランクのときは次に高いランクのカードをもっている方が勝ちです。全く同じランクの組み合わせの対決では引き分けです。
6. ストレート
255 に1 回( 通常のポーカーで配られたときに成立する確率)
K―Aから2 へと続けることはできません。5・4・3・2・A がファイブ・ハイのストレートといってAは最低のランクとして扱い、他は一番高いランクのカードがあるストレートが勝ちです。
7. スリー・オブ・ア・カインド( スリー・カード、トリプレット)
47 に1 回( 通常のポーカーで配られたときに成立する確率)
同じ役の対決のときは、ランクの高い三枚揃いが勝ちです。
8. ツー・ペア
21 に1 回( 通常のポーカーで配られたときに成立する確率)
同じ役の対決のときは、高いランクのペアをもっている方の勝ちです。同じランクのペアならばもう一方のペアのランクで比べます。それでも同じなら、残った一枚のランクが高い方の勝ちです。全て同じなら、引き分けです。
9. ワン・ペア
2.5 に1 回( 通常のポーカーで配られたときに成立する確率)
同じ役の対決のときは、高いランクのペアをもっている方の勝ちです。同じランクのペアならば残りの三枚のカードの高いランクをもっている方の勝ちです。全て同じなら、引き分けです。
10. ハイ・カード( ノーペアのとき)
ハイ・カードのランクを比べます。同じときは、さらに次のハイ・カードを比べます。同じときは、引き分けです。
TVゲームは最近やっていなくて、PS3もX-box360も持っていませんが、やってみたいです。WindowsでOKなら、やろうかと思います。PC用のゲームコントローラーが必要かも知れない。どこに仕舞ったかなあ。
昨日は若人の方と飲んでいました。
シノビガミはシーン制の中にターンがきちんとあって、PLひいてはPCの見せ場がきちっとあるのがいいというお話でした。
今度はどどんとふでやってみようと思いました。
(最近までどどんとふのランダマイザー関係は僕との関係者が拵えていたそうです。道理でルールブックを借りていくわけだ。世間は狭いですね)
逆に、見せ場が強制されないD&D4thは、役割をこなすということで活躍できるので、PCの見せ場が要求されても困るという方には好評だという貴重な情報を頂きました。
3.5版は申し訳程度に持っているのですが、ユーザー層がマニアックなのが難ありとか?
僕は、T&Tの邦訳初版をいろいろカスタマイズしておりましたが、シーン制と銘打ったシステムが出てくる前から、シーン制を導入していまして、内蔵されているのはターンではなく「スポット」と呼んでローカルルール運用していました。
見せ場が強制されて、役割をこなすだけではないという問題は僕のローカルルールでも発生していました。
解決策として、レッテルシステムをベースとする方式に全面改定しています。カオスフレアに似ている方法です。
D&Dのモンスター(クリーチャー系列)はこちらを参考にするといいとか。
他には、D&Dユーザーは、(赤箱の時代からですよね)優越意識ともつかぬ老舗か選民意識を持っている方が少なからずいるというお話にも驚きました。
3.5版よりは4版にはその傾向は少なくて、事故を恐れるなら4版の方がオススメだそうです。
非常に勉強になりました。
馬には、ひき馬で乗ったことがあります。調子をとって上げると走り出そうとしてくれて懐いてくれました。
僕は犬や猫などに遊んでくれそうオーラがある体質のようで、散歩中の犬が寄ってきて飼い主さんが押しとどめることがよくあります。元父が子供の頃、家では馬喰をやっていて、牧場での話をたまに聞きました。
「将を射んとすればまず馬を射よ」と聞きますが、馬を止めるためのストッピングパワーは人間よりもかなり高く、嘘です。骨部ではないところでもかなりの威力を必要とします。
馬に関する資料は、以下のものを使っています。洋書は紹介していません。
エルウィン・ハートリー・エドワーズ 原著 ; 楠瀬良 監訳 ; 古曳利恵 改訂部分翻訳
エリスキー、カチアワリ、アメリカン・クリームなど、優れた17品種を新たに加え、100を超える品種について全面的な改訂がなされている。それぞれの品種が見開き2ページにわたって取り上げられており、注釈を付した特殊な撮影技術を使った写真とともに、その特徴、歴史、利用状況などがわかりやすく記されている。また、各品種の解説に加えて、ウマ科動物の進化、家畜化の歴史、体型に関する説明も十分になされている。
「BOOKデータベース」より
[目次]
「BOOKデータベース」より