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とくに玄兎さん向けエントリ。
六茫星、五茫星に対して、白、黒の二重円の内円は、外接まで。
内円は番号点に接しなければならず、
白円は内円が大きい、妨害にきちんと対処していない。
黒円は、きちんと対処し、ある程度自在さが高い。
◎ [TRPG]箱庭シナリオ「桃太郎の鬼征伐」その1
◎ [TRPG]箱庭シナリオ「桃太郎の鬼征伐」その2
◎ [TRPG]箱庭シナリオ「桃太郎の鬼征伐」その3
ちょっと説明が大雑把ですが、概念は伝わったでしょうか。
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コメント
1. ありがとうございます
ところでひとつ質問なのですが、ここで描かれている六茫星、五茫星、白円、黒円は、それぞれ何を指しているのでしょうか?
その辺が分からないと、その後の「妨害」についても「誰によって/誰に対して」発生しているのか、見えてきませんで。
お手数おかけしますが、回答いただければ幸いです。
2. やはり説明不足でした。申し訳ない。
桃太郎側への妨害行動で、立ちにくくなった狙えるフラグ(黒点)への配置と、進みを妨害する面積と形状となります。
図では申の3に六茫星、戌の1(戌2にもかかっていますが)に五茫星を配しています。おそらく、鬼側は戌申のお供を特に嫌っていて、面積は、鬼側が、戌や申を懐柔したり(きび団子よりも旨い物を渡した?)、桃太郎に協力するなと脅したりしたことになります。
黒円、白円は、桃太郎側が、黄色ゾーンならば黄色ゾーンで立てた面内フラグの数によって、他の色のゾーンへとべる距離(狙える黒点フラグに選択肢があるとします)=内円の大きさとなります。
やはり、内円の大きさは鬼対策や、必要なロールプレイ(きび団子を分ける)、他のゾーンへ移行するフラグによって変わります。
内円は小さいほど中心によりやすい(50%の半数が集まる面積)ので、小さいほど鬼合戦の準備を踏むことが出来ます。
文字で人に説明するのは初めてなので、伝えきれていない点ありましたらご指摘願います。
3. ふむふむ
ではちょっと、お言葉に甘えて更に質問を。
六茫星&五茫星はセッション開始時のイベント配置(ベースになるマップ)に、状況変化に応じて後から追加されたり、最初から隠されていたイベント(内容:鬼たちによる妨害)、と考えればいいでしょうか。
プレイヤーにとって予め見えているフラグ(次はキジを仲間にしよう、とか)を目指して行動するとき、実は妨害イベントが隠れていて、例のダーツの的のような行動判定でフラグを外すと、その近くに陣取っていたイベントに当たっちゃうとか、あるいはフラグと隠しイベントとが同時発生するとか。
今回の図の場合は、六茫星&五茫星の輪郭に、白円・黒円の内円が触れちゃいけないって感じでしょうか?
内円が大きいと六茫星&五茫星の凹みの部分にあるフラグに触れられない、なんて具合で。
白円、黒円については……内円が「移動できる距離」とすると、外円は何でしょう?
最初は内円を桃太郎陣営の実体、外円をその影響範囲かと思ってたんですね。
たとえば外円の範囲内で内円を移動させて、フラグの黒点に外接すればフラグ成立、のような。そのとき黒円は「自在さ」、つまり稼動範囲(遊び)が広いの対して、白円はすぐに外円に触れてしまうので稼動範囲が狭い、とか。
4. 作図の例が