[WESTERN]「インディアン・カントリー」上下巻
「北米大陸の野生」のピーター・マシーセン著。
インディアンの歴史背景の説明と、氏自身の十年間の旅先におけるインディアンたちの出会いの記録です。
いくつかの章は、
オードゥボン、ニューヨークレビューオブブックス、ネーション、パラボラ、ロッキーマウンテン等の雑誌や、
ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、マイアミヘラルドなどの日曜誌に、
全米各地でインディアンの所有地や生活に加えられている違法行為に、広く世間の注意を喚起する目的で掲載されたものです。
インディアンの歴史背景の説明と、氏自身の十年間の旅先におけるインディアンたちの出会いの記録です。
いくつかの章は、
オードゥボン、ニューヨークレビューオブブックス、ネーション、パラボラ、ロッキーマウンテン等の雑誌や、
ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、マイアミヘラルドなどの日曜誌に、
全米各地でインディアンの所有地や生活に加えられている違法行為に、広く世間の注意を喚起する目的で掲載されたものです。
インディアン・カントリー : 土地と文化についての主張 上
ピーター・マシーセン 著 ; 澤西康史 訳
「この土地は貸すことも売ることもできない。これはわれわれの聖なる土地だ…」全米図書賞を受賞したピーター・マシーセンが各地の部族-ミコスキ、ホピ、チェロキー、モホーク、ユロック、カルック、ラコタ、チュマッシュ、パイウーテ、ショショーニ、ユート、ナヴァホ-に取材した魂の告発書。
「BOOKデータベース」より
[目次]
- 1 生まれた土地
- 2 長い川
- 3 メサ
- 4 失われたエロへの地
- 5 アクウェサスネ
「BOOKデータベース」より
インディアン・カントリー : 土地と文化についての主張 下
ピーター・マシーセン 著 ; 澤西康史 訳
「土地は神聖なものであり、われわれの命の拠り所だ。土地を奪うことは、人々の命をうばうことだ」1960年代から70年代にかけて、全米各地でインディアンの戦いののろしが上がった。だが、今回は武器ではなく、土地と文化を守るため、人間らしく生きるための権利を手にして。
「BOOKデータベース」より
[目次]
- 6 高みの国
- 7 ブラックヒルズ
- 8 西の門にて
- 9 シャスタ山の東
- 10 大盆地
- 11 フォーコーナーズ
- 12 ビッグマウンテンへ
「BOOKデータベース」より
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