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GameDesign 西部劇TRPG開発日誌

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弾道の振る舞いについて。
 実射できない銃の弾道の振る舞いについては、 http://www.gunaccessories.com/SierraBullets/index.asp

 のソフトを用いて、デフォルメします。
 (Win98版から、XP版に移り変わったと思ったら、今度はvistaに。)

 振る舞いの目安について情報を得るだけなので、Win98版で充分かなあ、と思っています。

 知人のアームズマガジンのウェスタンのDさん曰く、最近言われているのは、「モノ」に興味がいかない風潮があって、モデルガンやエアガンにも興味がいかず、映画も観ず、そんなだからリアリティがないのが平気でいられる、とのことです。

 そういえば、めちゃくちゃマンガノリの「RED」や、「テラガン」や、「ベル・スタア…」「999」くらいしか、しらね~で、済ましているのが多い。ちょい昔は、「コナン」「ファファード&グレイマウザー」「ラヴクラフト全集」「指輪物語」「ゲド戦記」「デュマレスト・サーガ」とか、なにか原典を読んでいてそこからその元ネタを追求していたもの。F4操縦するのは、「ファントム無頼」を必ず読むと言っていい。
 なんでかっていうと、ロマンだから。それで動機付けられるもの。
 好きな西部劇もないのに西部劇ものTRPGなんかやらないし、誘えない。

 居合道の達人さんたちに言わせると、真剣を鞘から抜いたこともない「剣道」の方が、「名無し」になって、フルボッコしてくる時代と、ぼやいています。
 居合の入門者を募りながら「そんなに強いなら、どこの誰か分かるくらい狭い世界なんだけれど」と笑っています。
 
 西洋剣術の「アヴァロン」さんたちのように、ゲームで知って再現しようという姿勢をとるとか。TRPGのハック&スラッシュが好きだというなら、特にサイコロ転がしている場合ではない。TV取材受けたり、楽しそうだし、面白そうですよ。

 きちんと敬意を払い、素直に「モノ」を語りたいです。

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