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GameDesign 西部劇TRPG開発日誌

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[TRPG]マスターとプレイヤーの他に必要なひと。
 オンラインセッションはともかく、TRPGのセッションには、時間と場の都合(許可や利用料)を管理する必要があります。

 コンベンションで言うと主宰者、飲み会で言うと幹事さんのようなひとが必要です。
 大抵の場合、サークルだと会長さんになるのでしょうが、会長さんが不在の時に困るのです。

 小さな集まりだと、ゲームマスターがこれを兼ねていることも多いのですが、揉め事に感情的に相手してセッションでつまらない采配をして、気晴らしをするということが多い。

 人間だから仕方が無いのですが、セッション中、遅れてきた人を爪弾きにして、寝ている人を注意しない、セッションは時間オーバーという身勝手も起きます。


 遅れてくる人を待つ時間を決めてプレイを始める。間に合わないなら、見学してもらう。
 寝ている人はとっとと帰ってもらって、セッションは時間が来たら中断して撤収する。
 ゴミ管理をしないといけないならば、手分けして処理する。

 こういうことはちゃんとできないと、場を失うことになるし、楽しいひとときを共有することが、いずれ不可能になる。

 とはいうものの、自戒。

 当方は起立性低血圧でよく遅刻するので、「始めててください。見学でいいから行きます」となってしまう。昇圧剤を飲んでも疲れていると、ダメですね。

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