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馬には、ひき馬で乗ったことがあります。調子をとって上げると走り出そうとしてくれて懐いてくれました。
僕は犬や猫などに遊んでくれそうオーラがある体質のようで、散歩中の犬が寄ってきて飼い主さんが押しとどめることがよくあります。元父が子供の頃、家では馬喰をやっていて、牧場での話をたまに聞きました。
「将を射んとすればまず馬を射よ」と聞きますが、馬を止めるためのストッピングパワーは人間よりもかなり高く、嘘です。骨部ではないところでもかなりの威力を必要とします。
馬に関する資料は、以下のものを使っています。洋書は紹介していません。
エルウィン・ハートリー・エドワーズ 原著 ; 楠瀬良 監訳 ; 古曳利恵 改訂部分翻訳
エリスキー、カチアワリ、アメリカン・クリームなど、優れた17品種を新たに加え、100を超える品種について全面的な改訂がなされている。それぞれの品種が見開き2ページにわたって取り上げられており、注釈を付した特殊な撮影技術を使った写真とともに、その特徴、歴史、利用状況などがわかりやすく記されている。また、各品種の解説に加えて、ウマ科動物の進化、家畜化の歴史、体型に関する説明も十分になされている。
「BOOKデータベース」より
[目次]
「BOOKデータベース」より