単純に4枚のコインが2枚表になる確率は、1/2+1/2+1/2+1/2の4/2ではなくて、
2×2×2×2=16通りのうち、
=6になる。
3/8で1/2より小さい。1/2だと勘違いしている方もいると思います。
ある試行で事象Aが起こる確率がpであるとき、この試行をr回繰り返して行う重複試行において、事象Aがn回起こる確率は
Excelでは、
COMBIN(4,2)*(1/2)^2*(1/2)^(4-2)
=0.375
と計算できます。
3/8=0.375
コインの表が三枚出る確率があるので、二枚表になる確率がその分削れると考えられると思います。