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GameDesign 西部劇TRPG開発日誌

[TRPG]1.TRPG解釈学論性、資料の目次

TRPGの解釈学論性を考えるために「現象学と解釈学」新田義弘をレジメて行こうと思います。
 オビには、『「現代哲学」の深みへ 二つの流れの邂逅と離別』とあります。 

現象学と解釈学

 

新田義弘(ちくま学芸文庫)

まえがき

第一部 現象学と解釈学――その接近と提携



第一章 現代ドイツ哲学の動向――学的認識から経験へ


2.TRPGの解釈論性:解釈こそは技術である
3.TRPGの解釈論性:現象学は学の域を規定する

第二章 現象学の歴史的諸展開――本質現象学から「人間と世界」の現象学へ
第三章 現象学研究の現況――生活世界と地平と現象学

第二部 反省理論と解釈理論



第四章 現代哲学の反省理論
第五章 解釈学の現況
第六章 解釈学の論理と展開



6.TRPGの解釈論性:解釈学的循環、有機体の論理
7.TRPGの解釈論性:解釈学的循環、有機体の論理(2)

第三部 現象学の近代批判



第七章 ハイデガーによる技術批判
第八章 フッサールによる科学の客観主義批判
第九章 フッサールの目的論と近代の学知

第四部 媒体性の現象学への道



第十章 近さと隔たり――隠れたる媒体についての所感
第十一章 現象学に課せられたもの
第十二章 現象学的思惟の自己変貌――フライブルク系現象学の現代的展開への展望

初出一覧
あとがき
解説 谷 徹


4.TRPGの解釈論性:解説から。
5.TRPGの解釈論性:解説から。(2)
索引

 


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