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アメリカでデューク廣井氏が、黒色火薬銃の実射をレポートしたコンバット誌の記事を、アリゾナ生まれで日本在住の西部小説作家チャック・タイレール氏が、紹介しています。
こちら。
スタッフ参加してきました。スタッフは報酬やメリットは度外視で手弁当の心意気での参加が基本です。こうしたカルチャーを支えているという自負心しかないです。「楽しいイベントありがとうございました」とお礼を述べて下さった方がいました。個人的に嬉しいです。
次回は来年の3月30日です。
コンバットマガジンでDUKE廣井先生の記事が載っている号をVショウで購入しました。
僕のTRPGにも監修(?)として参加して下さる予定です。
ブログはこちら。http://officeduke.militaryblog.jp/
僕は昔、歌舞伎町と西新宿で働いていたことがありまして歌舞伎町のエアライフル射場の常連でした。亡くなった伯父は北海道日高の鹿撃ちのガイドでした。
ちょうどアップジョンなどが流行っていた頃の歌舞伎町で、「新宿鮫シリーズ」大沢在昌先生の描いている時代の頃です。
ちなみにど素人が外国に行って現代銃を射場で撃ったとしても何の参考にもなりません。また、外国に行って人体や馬体をターゲットに出来るわけではありません。鹿や熊を撃ち殺しても何の参考にもなりません。
ボウガン(弓)は馬鹿な僕の元父が畳を撃って遊んでいました。僕が子供の頃、元継母は薪割りの斧や包丁(マキリ)をしょっちゅう僕に投げつけていたので感覚はわかります。
金属バットでの折檻が常習化していましたが、六本木の事件だと被害者が死んでしまったのを根拠に医者にも信じてもらえず、最近、尼崎市の沖野玉枝容疑者(43)事件で、やはりいると言うことが信じてもらえるようになりました。
描写の正確さは、TRPGの場合、西部劇作品のそれぞれが舞台とする西部に沿えば良いのだと僕は思います。
昔、新宿のエアライフル射撃場で撃ってきたものの成績です。
銃を固定して目標を変えずに撃つと弾着は正規分布します。
人間が撃つ場合その正確さは大きくばらつきます。この場合標本数が少ないのですが。
狙ったところに完全に命中する数が驚くほど少なくなってしまいます。
半数必中界CEP
銃を固定して多数弾を撃つとある半径に50%命中したとします。
その半径に対する半径の割合がr/cepです。
DUKE廣井先生によると自衛隊でも砲兵科で勉強しないと普通は知らないと驚かれました。