[WESTERN]窓ガラス WESTERN 2009年03月26日 西部劇には、窓ガラスが登場しますが、当時窓ガラスは貴重品で、高価なものでした。 旭硝子 http://www.agc.co.jp/index2.html の ガラスの王国 http://www.agc.co.jp/kingdom/manu_process/history/history02.html http://www.agc.co.jp/kingdom/manu_process/history/history03.html http://www.agc.co.jp/kingdom/manu_process/history/history04.html http://www.agc.co.jp/kingdom/manu_process/history/history05.html http://www.agc.co.jp/kingdom/manu_process/history/history06.html http://www.agc.co.jp/kingdom/manu_process/history/history07.html http://www.agc.co.jp/kingdom/manu_process/history/history08.html ここまでが19世紀。ダゲレオ(ダゲール)式銀版写真などは、ここまでの技術のガラスしかなかったので、透明度が足りなかったり、磨かなければ使えなかったりしました。 よく、映画上で見かける飴細工のできそこないガラスは史実に実は忠実です。 鏡もガラスを磨く必要があって、割れないように運ばれたサルーンの鏡は高価なものでした。ベルサイユ宮殿の鏡の間に代表されたネームヴァリューで、生産はフランスのお家芸で、ファッション・モードは、フランス流が牛耳ったのでしょう。 ここは重要な点で、ビーバーからバッファローの毛皮需要が、フランスのファッション・モードから由来し、西部開拓にも大きな影響がありました。 アール・デコなどのガラス工芸は、まず、フランスのムーヴメントでした。20世紀に入ると、技術革新が起こります。 http://www.agc.co.jp/kingdom/manu_process/history/history09.html 技術年表としてはこちら。 日本ステンドグラス普及協会 http://www.jsgap.jp/history/world.html 参考 PR