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8mmBBを通常のBBサイズにするカートリッジがあったのですが、一発のみ。今回は断念しました。
5000enで、譲っていただきました。
夕陽のガンマン
PER QUALCHE DOLLARO IN PIU
FOR A FEW DOLLARS MORE
1965年イタリア・スペイン
監督・原作・脚本
セルジオ・レオーネ
撮影
マッシモ・ダラマーノ
出演
クリント・イーストウッド
リー・ヴァン・クリーフ
ジャン・マリア・ヴォロンテ
関係 |
賞金稼ぎのモーティマー元大佐(リー・ヴァン・クリーフ)は50年も稼業を続け賞金首を上げてきた。時々何かを持って耳に手をやるしぐさをする。 |
変化 |
モーティマーは奪った金をサドルバッグに移し変え、箱の中に手配書を入れ、カギを閉めなおす。名なしはサドルバッグを持って屋根の瓦を元に戻してでるが、見つかってしまう。モーティマーも同じく見つかりリンチにかけられる。 |
解釈 |
コメント |
個人が特定しにくいよう、加工して見ました。
展示されていたチャックワゴンのミニチュア作品。
F先生が当店に御越しの際、「男の出発」をご参考にされてはいかがでしょうと、ご助言させていただきました。
真昼までの一時間、男はもう一度だけ保安官のバッチを胸につける
カメラ、音楽、シナリオ、演技、この映画が公開された1952年の映画で、まぎれもない傑作だ。
アカデミー賞主演男優賞、音楽賞、歌曲賞、録音賞に輝き今でも作品の力は失われていない。
この映画のもつ輝きと人間ドラマの収束は半世紀すぎた今でも観る者を魅了して、本当の映画の面白さとシリアスな展開は現代の映画を大きく突き放して、娯楽大作と呼ばれる現在のハリウッド映画のアンチ・テーゼとして君臨する。
90年から00年代に製作されたハリウッド映画が、何故今、飽きられてきているのかを、おなじハリウッド映画たる本作「真昼の決闘 HIGH NOON」が教えてくれるのは、なんと言う皮肉な事だろう。
舞台はハドリービルという小さな町、保安官のウィル・ケイン(ゲイリー・クーパー)はエミー(グレイス・ケリー)との結婚を境に保安官を引退して、他の町で平穏に暮らそうとしてた。
祝福してくれる町の知人、友人たち。その結婚式の最中にもたらされた電報は、祝賀ムードを打ち消すには充分な内容であった。
かつて逮捕したならず者フランク・ミラーが保釈されて、仲間と共に正午到着の汽車でそちらに着く。
ケインは、町のため友人のためにと、銃を手に町に残ろうと考えるが、エリーに説得されミラー一味が到着する前に町を去ることにする。
街道をはしる馬車を操り急ぐが、元保安官としての誇りか、男としての意地だろうか、ケインは町に戻った。
再び保安官のバッチを胸にするケイン。
しかし、町の住人たちは必ずおこるだろう撃ち合いを恐れ、ケインに味方するものは誰もいなかった。
決闘の時刻となる時間軸と、ケインの心の葛藤が丁寧に描かれており正午までの一時間が、人間としての有り様と社会風刺に満ち、ラスト・シーンで堂々たる作品太さを見せてくれるだろう。
まさしく時代をこえて受け継がれるべきタイトルである。(転載:リバティー店主たの)
マカロニだけではない西部劇ホームページの日本の西部劇ネットシーンの最古参サイト、Wide West Webの10周年オフ会へ、行って参りました。
直木賞作家の逢坂剛先生はじめ、ガンエフェクトやミリタリー雑誌で西部劇を紹介しているD先生、T先生、西部劇熱狂の先生方、が、集いました。最高齢80歳オーバーで、僕が最若年。
西部劇伝道のサーキット・ライダーに加わりまして、楽しいながらも緊張の時間を過ごしました。みなさんの横にいるときは必ず右手にいました。
日曜は、くたりとしながらも、興奮冷めやらず。
今日はF先生が、当店に赴いてくださり、西部劇のTRPGの製作について、資料一覧を今度持って来て下さる旨、また、僕の手持ちの洋書で重要な書籍について歓談しました。オールド・ツーソン巡礼にいかれるとか。
さらに、D先生からはハートフォードのSAAを一丁温存してくださっているとのメッセージが、来ました。ずいぶん温存してくださって、ご厚意に感謝しました。
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西部劇の現像済みフイルムが手に入ったら買ってもいいくらい。
ちょっとしたオブジェには、なりますね。
音声は多分でないと思うけれど。
もう一つこのシリーズで欲しいのが、スターリング機関のモデル。