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THE COMANCHEROS(1961)
監督: マイケル・カーティス
製作: ジョージ・シャーマン
原作: ポール・I・ウェルマン
脚本: ジェームズ・エドワード・グラント
クレア・ハフェーカー
撮影: ウィリアム・H・クローシア
振付: ハル・ベルファー
音楽: エルマー・バーンスタイン
出演
スチュアート・ホイットマン
ジョン・ウェイン
リー・マーヴィン
アイナ・バリン
ブルース・キャボット
ネヘミア・パーソフ
マイケル・アンサラ
ハリー・ケリー・Jr
ジャック・イーラム
関係 |
1843年ニューオーリンズで、立会人のもとの紳士的決闘で勝ったが相手が決闘を嫌う判事の息子だったため、指名手配を受けたモンシュア・ポール・リグレット。 逃避行ながら優雅にミシシッピの外輪船でギャンブルを楽しんでいたが、謎の美人にサロンで接触され、ワインの誘いに乗る。金目当ての女だと誤解していた。 |
変化 | |||
コマンチェロの捜査には監視役のトーブが遠くからつく。コマンチとも遭遇するが、タバコを渡して挨拶するだけだった。カッターとリグレットは武器商人として、コマンチェロと接触。銃を渡すが撃針を抜いてあるとして、金を受け取ったら渡すという交渉は決裂。二人は手首がらぶら下げられる刑にかけられる。船で会った謎の美人が通りかかり、二人を降ろすよう命じる。 |
解釈 |
力の上下関係で人間関係が決まるという主張に、そうではない象徴として愛を謳った。 |
【DVD】コマンチェロ/ジョン・ウェイン [FXBDC-1177] ジヨン・ウエイン |
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まだDVD発売前なので、ネタバレは、なしの方向で載せておきます。
原作はアメコミですが、映画版はほとんど異なります。
アメコミ版ではエイリアンと会話したり、「マニフェスト・ディスティニー(明白なる天命)」というスローガンで白人がアメリカ大陸を征服したことへのアンチテーゼが描かれていました。
DUKE廣井先生はマカロニへのリスペクトと読み取ったとのお話をちらりと伺いました。
と、すると、金へ執着するものがエイリアンだというわけですから、僕はマカロニへのリスペクトというより、やはりマカロニへのアンチテーゼやアレルギーを示していると考えます。
手元にありますが観たら寸評でも。
TVMなのかもしれません。アーネスト・ボーグナインの老成振りに驚きました。眼鏡をかけていると別人のよう。
ショットガンを金鋸で切り落として、ソードオフにして、チョークを広げるところが印象的でした。西部開拓時代から新たな時代への変わり目。古い時代への回帰を否定した、不安の入り混じった希望への前進が流血によって贖われる。
「カンサス騎兵隊」
SANTA FE TRAIL
1940
本邦公開1948(昭和23)
脚本
ロバート・バックナー
撮影
ソル・ポリト
音楽
マックス・スタイナー
監督
マイケル・カーティス
出演
エロール・フリン
オリヴィア・デ・ハヴィランド
ロナルド・レーガン
レイモンド・マッセイ
ヴァン・ヘフリン
アラン・ヘイル